ことばの教室
LOOP
ことばの教室 LOOPについて
ことばの教室 LOOPでは
専任の言語聴覚士が
お子様それぞれの脳の特性を理解し、
その特性に合ったトレーニングを
サポートすることで、
家族皆様の笑顔を創ります。
言語聴覚士(ST)とは?
ことばによるコミュニケーションがうまくいかない方を支援する専門職(国家資格)です。
困り事の要因を明らかにするために検査・評価を行い、一人一人に合わせた指導計画を立て実行します。
こんなことで
困っていませんか?
しりとりやすごろくなどのゲームが苦手
文字や絵本に興味がない
数がまだ覚えられていない
発音が間違っている
例)「カラス」→「タラス」「サカナ」→「タカナ」「ライス」→「アイス」
子ども達はみんな
「わかりたい」「教えたい」という強い気持ちを持っています
「わかる」「伝える」「考える」ために、子供はみんな脳を一生懸命に回転をさせています。しかし、得意なことや苦手なことは一人一人違っています。
得意なことを伸ばし、苦手なことを補うことでもっと伝えたいという気持ちを伸ばしていきます。
ことばの教室 LOOPでは
ことばの教室 LOOPの言語聴覚士(ST)は、お子様一人一人の特性と向き合い、得意なこと苦手なことを把握し最適な方法を見つけたいと思っています。
お子様自身の「自分で考える力」を大切にしたい。そのために「今できること」を沢山増やすお手伝いをさせて頂きます。
ことばの教室 LOOPのSTと一緒に、「自分の強みと弱み」「自分に合った学び方」を見つけましょう!
ことばの教室 LOOPでは、お子様それぞれが持つ得意分野と苦手分野に対応して、カスタマイズしたトレーニングを実践しています。
お子様にとって得意な方法から、「できない」が「できた!」に変わっていく瞬間を体験してもらいたいと思います。
トレーニング内容
お子様が自分自身を理解し、学習・日常生活・友人関係において
自分の得意な方法を身に着ける為のトレーニングです。
ここで提示するのはあくまでも例であり、お子様の好きなことや、
やりたい事をトレーニングに活かすこともあります。
学習支援
例)文字を読むことが苦手
読んだ内容を覚えていない
字の形が崩れている
図形を探し出せない
簡単な計算ができない
見た方が分かりやすいのか聞く方が分かりやすいのか、また、全体をとらえるほうが得意なのか部分的にとらえる方が分かりやすいのか、お子様にとって理解しやすい方法を見つけて、より良い学習方法を提供します。
ライフスキル
トレーニング
例)落し物や忘れ物が多い
時計の見方がわからない
予定がわからない
決まりごとが守れない
ロールプレイで日常生活を再現しトレーニングを行います。お子様自身がどのようなケースでつまずくのかを理解し、お子様に合った解決方法を見つけていきます。
構音訓練
トレーニング
例)舌足らずな発話
もごもごとして聞きにくい
話す速さが早すぎる
口・舌の形や動かし方を観察し原因を探します。正しい発音ができるよう唇や舌の動かし方を身に着けていきます。同時に、自分の発音が正しかったのか自分で聞き分けられるように聞き取りのトレーニングも行います。
コミュニケーション
トレーニング
例)挨拶がうまくできない
ちゃんと断れない
お礼が言えない
話しかけることが少ない
自分や相手の考え、思考、状況を理解するために、自分の気持ちを言語化するトレーニングを行います。お子様自身が、自分の置かれている状況を、改めて理解し前に出すことができる術を身に着けていきます。
受講開始までの流れ
ST面談
お子様と家族様との面談をさせて頂くことで、お子様の状態を把握させて頂きます。この際に他の医療機関などで取られたお子様のデータをお持ちいただくとスムーズにお話を進めることができます。
入会申し込み
面談後にその場でお伝えいただくか、後日お電話などでお申し込みください。
時間割のご相談やお支払い方法のご説明などをさせていただきます。
指導開始
ご相談をさせて頂いた時間に来所をしていただき、トレーニングをさせて頂きます。訓練によっては、ご家族様に協力をして頂く場合もございます。
発達・心理検査
検査を実施することで、お子さんの現在の能力や起きている困りごとの原因を見える形で調べたいと思います。
ことばの教室 LOOP入会の有無に関わらず、ぜひSTによる検査をご検討下さい。